エコライフディー・家族でエコチャレンジ
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やっちゃれエコライフ!
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みんなで二酸化炭素をへらして、地球温暖化をふせごう!
地球温暖化を知っていますか?
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地球上の二酸化炭素がふえすぎて、地球上の温度を高くしてしまうことです。すでに、平均温度は上がりつづけており、南極などの氷がとけて、ひくい島国の中には海にしずみかかっているところもあります。
温暖化によって海没が心配されるサンゴ礁の島々、中部太平洋マーシャル諸島マジュロ環礁
Photo credit : SHIMADA KOUSEI(C)
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※温暖化は学者による一説です。逆に将来、寒冷化するという説もあります。
また、島の海没は温暖化によるものではないという説もあります。
地球温暖化を防ぐには?
すぐにできることは、生活の中で二酸化炭素をなるべく出さないようにすること。二酸化炭素は電気を作ったり、ガス・灯油を 燃やしたり、自動車がガソリンを燃やしたり、飲み水を作ったり、ごみを燃やしても出てきます。
ひとりでは防げません!
毎日の生活の中で、ひとりひとりが出来ることから始めるのが大切です。みんなで、エコライフに挑戦して、中間市から地球温暖化防止活動を発信しよう!
やっちゃれエコライフ!とは・・・・
川口市民環境会議のエコライフDAYを参考にしています。
環境月間中の日曜日に、小中学校や高校、事業所や市民の方々に配布したチェックシートのエコライフ項目を一日の生活の中でふり返り、こどもたちや家族が、環 境のことや地球温暖化の主な原因であると言われている二酸化炭素の排出を防ぐことについて考え話し合い、毎日の生活を見直すことを目的としています。
ぼくのちきゅうたいせつにしたいです。
2009年に初めて参加した小学1年生のコメントです。
事前に出前講座や環境教育をしたわけでもなく、先生にシートを配って頂いただけですが、子どもたちから素晴らしいコメントが返ってきます。
また、保護者の方たちからも「初めて子どもと環境やエコについて話すことができた」などのコメントが寄せられます。
配布する紙がもったいないとの意見もありますが、「ぼくのちきゅうをたいせつにしたいです。」と、書いた子に渡した紙がもったいないと思いますか?
やっちゃれエコライフ
2023
参加者6,070人
2023年6月11日実施
中間市内全小中学生、市内3高校生、各教職員、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、3,913枚を回収。
家族参加を含めて合計6,070人参加。約941キロの二酸化炭素の排出を防ぐことができました。
やっちゃれエコライフ2023は、セブンイレブン記念財団の助成を受けて実施しました。
やっちゃれエコライフ
2022
参加者8,069人
2022年6月12日実施
中間市内全小中学生、市内3高校生、各教職員、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、4,235枚を回収。
家族参加を含めて合計8,069人参加。約960キロの二酸化炭素の排出を防ぐことができました。
やっちゃれエコライフ2022は、セブンイレブン記念財団の助成を受けて実施しました。
やっちゃれエコライフ
2021
新型コロナ感染拡大防止のため休止
やっちゃれエコライフ
2020
新型コロナ感染拡大防止のため休止
やっちゃれエコライフ
2019
参加者8,826人
2019年6月9日実施
中間市内全小中学生、全高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、4,770枚を回収。
家族参加を含めて合計8,826人参加。約1,068キロの二酸化炭素の排出を防ぐことができました。
やっちゃれエコライフ2019は、セブンイレブン記念財団の助成を受けて実施しました。
やっちゃれエコライフ
2018
参加者8,275人
2018年6月10日実施
中間市内全小中学生、全高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、4,449枚を回収。
家族参加を含めて合計8,275人参加。約1,007キロの二酸化炭素の排出を防ぐことができました。
やっちゃれエコライフ2018は、イオンなかまの「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の助成を受けて実施しました。
やっちゃれエコライフ
2017
参加者8,281人
2017年6月11日実施
中間市内全小中学生、全高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、4,482枚を回収。
家族参加を含めて合計8,281人参加。約966キロの二酸化炭素の排出を防ぐことができました。
やっちゃれエコライフ2017は、イオンなかまの「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の助成を受けて実施しました。
やっちゃれエコライフ
2016
参加者6,870人
2016年6月12日実施
中間市内全小中学生、全高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、4,167枚を回収。
家族参加を含めて合計6,870人参加。約766キロの二酸化炭素の排出を防ぐことができました。
やっちゃれエコライフ2016は、イオンなかまの「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の助成を受けて実施しました。
やっちゃれエコライフ!
2015
参加者7,000人突破
2015年6月14日実施
中間市内全小中学生、全高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、4,075枚を回収。
家族参加を含めて合計7,398人参加。約740キロの二酸化炭素の排出を防ぐことができました。
やっちゃれエコライフ!2015は、イオンなかまの「幸せの黄色いレシートキャンペーン」の助成を受けて実施しました。
やっちゃれエコライフ!
2014
参加者6,500人突破
2014年6月8日実施
中間市内全小中学生、全高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、3,725枚を回収。
家族参加を含めて合計6,936人参加。約640キロの二酸化炭素の排出を防ぐことができました。
やっちゃれエコライフ!
2013
参加者5,500人突破
2013年6月9日実施
中間市内小中学生、高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、3,152枚を回収。
家族参加を含めて合計5,778人参加。約552キロの二酸化炭素の排出を防ぐことができました。
やっちゃれエコライフ!
2012
参加者5,000人突破
2012年6月10日実施
中間市内小中学生、高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、3,024枚回収。
家族参加を含めて合計5,474人参加。約514キロの二酸化炭素を削減。
やっちゃれエコライフ!
2011
参加者5,000人突破
2011年6月12日実施
中間市内小中学生、高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、2,629枚回収。
家族参加を含めて合計5,097人参加。約457キロの二酸化炭素を削減。
詳細な報告
小学生徒・家族のコメント集
やっちゃれエコライフ!
2010
参加者6,000人突破
2010年6月13日実施
中間市内小中学生、高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、3,009枚回収。
家族参加を含めて合計6,249人参加。約540キロの二酸化炭素を削減。
詳細な報告
やっちゃれエコライフ!
2009
参加者5,000人突破
2009年6月14日実施
中間市内小中学生、高校生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、2,507枚回収。
家族参加を含めて5,129人参加。約410キロの二酸化炭素を削減。
詳細な報告
小学生徒・家族のコメント集
やっちゃれエコライフ!
2008
ふくおか減CO2自慢コンテスト2008優秀賞受賞
2008年6月15日実施
中間市内小中学生、各先生方、市職員、事業所、団体、市民のみなさんに配布、1,649枚回収。
家族参加を含めて3,741人参加。約229キロの二酸化炭素を削減。
詳細な報告
小学生徒・家族のコメント集
やっちゃれエコライフ!
2007
ふくおか減CO2自慢コンテスト2007奨励賞受賞
2007年6月17日実施
やっちゃれエコライフ!
2006
2006年10月15日試験実施
やっちゃれエコライフ!エコライフ項目排出根拠
~エコライフ項目「近くに行くときは、車で行かず徒歩か自転車で行った。」の排出量の違いについて~
項目8 近くに行くときは、車で行かず、徒歩か、自転車で行った。(77g)
小学生(1年生)の歩く速度を時速2kmとし、片道5分、往復10分歩いたとして、その距離をリッター10kmの車で走行し、
ガソリンを使用したと考え、ガソリンを1リッター消費して排出される二酸化炭素の量が2.3kgであることから、
2km × 10分 ÷ 60分 ÷ 10km × 2.3kg = 77g
小学高学年用二酸化炭素排出根拠より
項目10 近くに行くときは、車で行かず、徒歩か、自転車で行った。(153g)
中学生、高校生の歩く速度を時速4kmとし、片道5分、往復10分歩いたとして、その距離をリッター10kmの車で走行し、
ガソリンを使用したと考え、ガソリンを1リッター消費して排出される二酸化炭素の量が2.3kgであることから、
4km × 10分 ÷ 60分 ÷ 10km × 2.3kg = 153g
中学・高校生用二酸化炭素排出根拠より