活動報告 | 2002年2月3日 |
元々は割れてませんでしたが、この日は割れていて、そばのサイクリングロードを通行している人が転ぶと、危険な状態です。一週間に一度管理している行政がパトロールしているはずですが、回収はされないままです。
また、未舗装の広場を過ぎ、中鶴グランド駐車場へ。ここには、コンポ一式が捨てられていました。
手前のダンボールには、電子レンジ、向こうのダンボールにはアンプ、デッキ等が入っています。中鶴グランド駐車場で折り返し、再び未舗装の広場へ。
もろに、家庭ゴミが捨てられています。もちろん、生ゴミも含まれていて、ずっと持ちまわっている90リットルのゴミ袋にゴミを拾っていると、なんと中間市の広報誌があるではないですか。私と同じ中間市民の捨てたゴミなのでしょうか。
(写真の車両とこのゴミとが、関係があるのではという意味合いではありません。)
もうかれこれ一時間になります。この大きなゴミ袋も一杯です。中身は空き缶、ペットボトル、ティッシュ類、使用済みのゴム製品、弁当殻、食べ物殻、先程の生ゴミ等、そしてこの日以外に多かったのが、植物の苗を入れているコップ状の黒い容器でした。
中鶴グランド駐車場に1箇所、未舗装の広場に2,3箇所ゴミを燃やしている跡があります。現在は家庭でゴミを燃やすのは禁じられていますが、ここに置いて帰ることにします。
本来ならば、ここもゴミを燃やすことは当然禁じられてはいますが、他のボランティアの方が燃やしていると思われるのですが、仕方がありません。行政が清掃をしないのだから、燃やすしかなかったのです。
自宅に戻り、何か心残り。割れた鏡が気になります。本当に誰か怪我をするのではないのか。一週間に一度管理している行政がパトロールしているはずだが、回収はされてはいない。
そう思う者が行政を批判する前に、片付ければいいのでは。そして、再び未舗装の広場へ。これは、燃やすわけにはいかないので、自宅に持ち帰りました。
この様に、当初はボランティア用ゴミ袋を使用せず、大きな袋に何もかも拾い、その後は他のボランティアの方たちに委ねていました。